デザインを取り入れるときに「やってはいけない」こと3選

ビジネスにデザインを取り入れることで、さらに飛躍させることができます。

但し、デザインはデザイナーだけで作るものではありません。デザイナーとクライアントのコミュニケーションによって作り上げられるものなのです。
デザインを発注する時にやってはいけない点を上げてみました。

とりあえず、作ってという丸投げ

丸投げされるとデザイナーには赤信号がともります

結果: 暗闇の中でキャッチボールをするようなもの、誰にとってもプラスにならない

「デザインのことは分からないからお任せします」「簡単でいいのでお願いします」「とりあえずざっくり作ってみてください」
こんな感じで依頼してしまっていませんか?
表面的に見た目を整えるだけなら丸投げでもデザインはできます。
ただし、出来上がったものはどんなデザインが出てきても「何か違うな〜」ということになってしまいます。
普段から、発注側とデザイナーが意思の疎通が取れていればなんの問題もありません。
初めてデザインを発注するときは、
1.なぜ、作るのか
2.ターゲットはどこか
3.業種や競合のトレンドは
4.事業やサービスに対する思い
などなど、双方が同じゴールを見ることができるように、しっかりとコミュニケーションをとってください。

あれもしたい、これもしたい全てを叶えてくれる魔法みたいなデザインを要求

結果: 要求は全て入ったけれど、出来上がったものは何も伝わらない

「すみません、シンプルおしゃれでリッチ感があって環境にやさしいイメージで、しかも売れるデザインをお願いします。」
目標を高く持つのは、とても重要なことですが、最終的なゴールがどこなのかわからない依頼は
混乱を招き、下手したら何も伝わらないという結果も招きます。
デザインであれもこれも欲張るのはお勧めできません。

事業立ち上げ前にブランド構築に奔走

結果: 資金が底をつき、新規事業が立ち上がらない

最近は、勉強熱心でブランドの重要性がわかっている方も多くなってきました。
そういう感性の高い人だからこそ陥ってしまうケースがあるので注意して下さい。
デザインはビジネスを加速させますが、ビジネスの大原則を逸脱しては元も子もありません。
ビジネスの大原則=お金の流れをつくること。
まずは、利益を出すとかではなく、入ってくるお金を出ていくお金よりも多くする仕組みを構築する。
それがなければ、立ち行かなくなります。デザインは、仕組みを構築してから取り入れましょう。

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